プロフィール

Author:coolhand
性別:男
年齢:26歳
所在地:大阪市
職業:営業
趣味:バンド(ギター担当。腕前は初級の上くらい)
   音楽(メタル・ハードロック・プログレ
      が多い。基本的には気に入れば何でも)
   読書(人文・哲学・小説など)

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3連休の終わり

3連休も今日で終わりです。

連休なんかになると時間がある分、いつもは細切れにしか聞けないCDとか、分厚い本なんかもゆっくり楽しめますね。

ぼーっとしながら大音量で音楽を聴くのは実にストレス解消になります。

さあ、明日も頑張りましょう。


久しぶりに更新

長らく忙しかったので全くブログを開いていませんでした。

冷静に見たらなんと4ヶ月も・・

これからは週1回は最低目標にしたいと思います。


青の時代

DON’T TRUST ANYONE BUT US DON’T TRUST ANYONE BUT US
ELLEGARDEN (2002/04/03)
Dynamord Label
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2002年/日本

ELLEGARDENのファーストアルバム。
年を重ねるごとに音がヘヴィ化し、洋楽化しているといわれている彼ら。確かに曲のメロディやアレンジも、カッチリとした「メジャー」な感じを漂わせるようになっている。

僕自身が彼らを知ったのは2006年の「ELEVEN FIRE CRACKER」からなので、このデビュー作を聴いたのは一番あとだったのだが、近年の作品には感じられないものを沢山感じた。

アーティストは作品を重ねるごとに洗練されてゆき、デビュー作が持っていた特色を往々にしてなくしてしまうものだ。もちろん、なくしたものの変わりに身につけていくものもあり、前進しようとするアーティストと、初期の良さにこだわるファンの感覚の乖離、見解の相違はどんなアーティスト対ファンであっても、ある程度は存在するものだろう。

ELLEGARDENの場合も例外ではなく、初期からのファンには、このアルバムこそ最高傑作であると断言するファンも多いと聞く。

僕自身は後追いで聞いたが、結果としてはこのアルバムが最も好きになった。

彼らがデビュー当初に持っていたであろう様々な野望や希望や迷いなどが、透けて見えるのだ。ハイスピードで突っ走るのもあれば、ゆっくりとしたスローの曲もあるが、一様にして感情をひりつかせるような青い切迫感に満ちている。若さの危うさや狂気や絶望など、言葉にならない感情が滾っている。

「風の日」はキャッチーでかっこいい主題歌的な曲だし、乗っかっている歌詞もいい。彼らはツボを突く歌詞が多いが、「人間にゃ雨の日も寒い日もあるが、風の日だってあるさ」という現実の浮き沈みをできるだけポジティブにサラリと表現したこの歌詞は素晴らしい。思わず膝を叩いてしまった。

良いメロディが満載で、パンキッシュな活きのいい曲が並ぶ。

個人的には「Middle of Nowhere」が最も心に焼きつく。このひりひりとした寂静感は何なのだろう。。。何故か都会の11月の晩秋の夕暮れが脳内に情景として浮かび上がる。

ロストマン

ユグドラシル ユグドラシル
BUMP OF CHICKEN (2004/08/25)
トイズファクトリー
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2004年 日本

バンプ・オブ・チキン(以下バンプ)は、デビュー当初に比べれば確かに洗練されてきた。古くからのファンはそれを嫌がるが、悲しいかな時間は過ぎてゆき、だれもが年をとり成熟してゆくものだ。

「K」や「グングニル」「グロリアス・レボリューション」といった名曲疾走ナンバーを有する「LIVING DEAD」の頃に比べれば、この作品は腰を落ち着けて聴く内容になっていると思う。もちろん、大枠では変わっていないのだが、比較をすればそういうことになる。

個人的な感情で言うと、大学生の頃に聞いた「LIVING DEAD」では「グングニル」の歌詞にハッとして胸をえぐられるような熱い思いを呼び覚まされたものだった。それは恐れを知らない若さ(逆に言えば青さ)の叫びだった。

もちろん今でも、「グングニル」を聴くと相変わらず胸が熱くなる。だが、時が流れて社会人となった自分にとっては、この「ユグドラシル」の「ギルド」を聴いて、その歌詞とどこか悲しげな、しかし優しげなメロディに自分の状況を重ね合わせることのほうがよりリアルなのだ。

利己的な人間の醜さをハードでダークなロックに仕上げた「乗車権」、「fire sign」など、おそらくバンドメンバーも年を重ねたがゆえであろう深みのある歌詞を書いている。

その最たるものが「ロストマン」だ。

「ロストマン」というのは何を意味するのだろう。
生きていき成長していく中で切り捨てていった自分自身、失われた自分のことなのだろうか。

失いたくない純粋な思いや、抱いていた夢などを少しずつすり減らしながら、自分は少しずつ変化してゆく。

本当にこれでよかったのだろうか?と時々不安になる。そして、捨てていった自分の一部たちが「ロストマン」

「これでよかったのか?」自問自答しながらも、自分にできる精一杯の選択をしながら、人は生きてゆく。

その選択の積み重ねこそが人生なのだ。進んできた道に間違いがあったとしても、その間違いすらもまた人生なのだ。そして僕らは進んでいく。「ロストマン」に別れを告げ、そしていつかまた、残していった自分と再会できることを祈りながら・・

だれもがこの歌詞を自分に重ね合わせるだろう。僕もまたそうだった。人間ってそんなもんだ。それが人間ってやつなんだ。だから、精一杯やるがいいさ・・とぶっきらぼうに、しかし優しく諭されているような気分になった。

そして「ロストマン」と双璧をなす(シングル曲でもあるが)もうひとつの名曲が「sailing day」だ。

「グングニル」「ハルジオン」タイプの疾走ナンバーなのだが、歌詞は夢に向かって生きる人への応援歌、といったところか。歌詞は青臭いと言えば青臭い。

だが、「グングニル」の頃と少し違い、現実を目の当たりにしたうえでも、なお青臭い熱い心や冒険心を忘れようとしない、勢いだけではない「意志」を感じさせる。それでも、おれたちは信じてるんだ・・みたいな・・バンプ史上最もカッコよく、心を高ぶらせる曲だと個人的には思う。

朝の混雑について

就職してからというもの、毎日某ターミナル駅の混雑にもまれながら生きていますが、最近プラットホームの電車乗車位置が変わり、以前にもまして混雑がひどくなりました。

昔からずっと思い続けていることなのですが、都会の朝の混雑した人ごみって最悪ですよね。

みんな周りの人間を人間と思わないような感覚で歩いている。ただの障害物としてしか見ていないというか。

そりゃあ、こんなに人間の密度が濃いとそうも思いたくもなるでしょう。

なぜ、みんながそう思っていながら、僕たちはこんなことを続けていくのでしょうねえ?
(僕たち、というのは日本人であり、現代人でもありますが。あるいは「大人」かもしれませんが)

人間は、もっと集合的な知恵を働かせ、みんなで良い社会を作るために動けないものでしょうか。そんなことを言うならまずおまえが動け!と言われそうですが・・・・

人間、一人では弱いもので、他者を信じることができるときに初めて協力や信頼が生まれます。その他者を信じることができるような土台、これは教育であったり、人々に共通の考えであったりすると思うのですが、そういったものを社会でどう共有していくか、ということを考えることが、住みやすい社会にでも繋がるのではないだろうか?

・・・そんなことを考えながら週明けの朝を僕は会社へ向かったのでした。。

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